日本史、三国志(中国史) 歴史著述家/旅行作家/writer の上永哲矢(うえなが てつや)です

「戦後80年。ラバウルの戦いと記憶」(時空旅人 2025年 9月号 Vol.87)

「戦後80年。ラバウルの戦いと記憶」(時空旅人 2025年 9月号 Vol.87)

節目の年、南太平洋上の戦跡を訪ねました。壮絶な戦争体験をされた水木しげるさんの絵が表紙です。

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ラバウルの一風景。 桟橋として余生を過ごす日本の輸送船「小牧丸」。 大空のサムライこと、坂井三郎氏などを台湾から乗せてきた翌日に敵軍の爆撃でラバウル港に沈んだ。 ひっくり返った船体が、今もそのまま港の桟橋に。 

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ラバウルの今村均陸軍大将が降伏文書に調印したのは玉音放送後の1945年9月6日。 ラバウルの高台に、日本とパプアニューギニア政府が共同で建立した戦没者の慰霊碑がありました。20万人の南東方面の全戦没者に捧げられた碑。黙祷。

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山本五十六が飛び立った飛行場跡、坂井三郎を乗せた輸送船の今など、つぶさに。本当に一生に一度、あるかないかの貴重な取材でした。

(編集部による紹介)
時空旅人「戦後80年 ラバウルの戦いと記憶」発売中。昭和20年、第二次世界大戦 が終結した。戦場はどんな場所だったのか、どんな人たちが戦い、暮らしていたのか。過去の爪痕と今の暮らし、改めて戦争を知るために、日本が一大拠点を築いた「ラバウル」を訪れた。
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